会社概要

長年の経験を生かし最新の技術をもってお作りします。

いつもお客様の立場になってお応えします。
畳だけでなく襖や障子、壁紙から網戸まで建具と内装まで一貫したニーズにお応えします。

大正5 年11 月に日向市の美々津にて、
故・寺原義光が創業。

会社名	有限会社　寺原畳工業
所在地	■日向店〒883-0015　宮崎県日向市永江町3 丁目31-8 TEL(0982)52-2667／FAX(0982)52-2662 ■延岡店〒889-0513　延岡市土々呂町6丁目1885-2 TEL(0982)28-2667 FAX(0982)52-2662
代表者名	寺原俊一
創業	大正5 年11 月
事業概要	たたみ・ふすま・製造販売、内装全般
施工エリア	宮崎県北地区（日向市、延岡市、門川町、高千穂町）
製造能力	畳70 畳/ 日、襖20 枚/ 日、障子20 枚/ 日

昭和44 年、同市都町に移転。平成元年、事業拡大を図り、同市永江町に新工場を設立。コンピューターたたみ製造ライン、畳殺菌などを導入、代表も2代目の久住より俊一に代わる。その後、襖、内装リフォーム事業も立ち上げ、現在社員5名にて事業拡大しています。

畳が出来上がるまでは、大変な労力と時間が必要です。特に天然のイ草は手間隙掛けて、丁寧に作られたものほど、丈夫で長持ちし、美しいものです。日本の良き伝統を巧みな技術と経験で作られる畳をぜひ、お使いください。

信用と実績のメーカーと畳表を使い、お客様のご要望にお応えできるものを選定いたします。
この手間隙が良いイ草表を作る条件となります。

そのお部屋に合った畳表を選定すると同時に、一番良い組み合わせの畳床を選びます。
特に天然素材を使った場合は、仕入れから製作・敷き込みまでの保管や扱いなどはプロの気配りを。

畳の傷みやすい部分を保護します。
メーカー製作畳床も汚れや湿気など対策も万全です。
寺原では長年の経験から良いものを選びお客様にご提供いたします。

かまち（框）とは、畳縁がついていない部分のことです。縁を織り込みながらかまち縫いします。

目を合わせて畳床の表をのせ仮縫いしてから、畳床と表をしっかり縫い付けます。

指定の縁を機械にセットし縫い付けます。縁は、寸法に合わせ、切断し、手で確認しながら折り返しします。

縁を織り込みながらかまち縫いします。

完成した畳を専用の機械で清掃します。